屋上があれば自然はつくれる
都市の屋上に水辺をつくろう
当社では、水の管理や土壌流出の防止、軽量化といった専門技術を活かし、
建物に負担をかけることなく、雨水や太陽の力を取り入れた池や湿地などの水辺空間を屋上につくります。
都市の真ん中でも自然を身近に感じられる、心安らぐ屋上ビオトープをご提案します。
当社では、水の管理や土壌流出の防止、軽量化といった専門技術を活かし、建物に負担をかけることなく、雨水や太陽の力を取り入れた池や湿地などの水辺空間を屋上につくります。都市の真ん中でも自然を身近に感じられる、心安らぐ屋上ビオトープをご提案します。
屋上ビオトープの魅力
ヒートアイランド現象の緩和
周囲を涼しくする仕組み
- 水生植物や藻類が光合成により、太陽の熱を吸収・遮断します
- 水面や植物が日差しを遮り、温度上昇を抑えます
- 水の蒸発による気化熱で、周囲の空気を冷やします
- 水辺の効果により、空間全体の温度変化がやわらぎます


雨水貯留による都市防災・減災効果
屋上ビオトープは、植物や生きもののすみかであると同時に、雨水を一時的に受け止める器としても機能します。雨水の流出を抑えることで、豪雨時に下水道へ水が集中するのを防ぎ、都市部の浸水リスクや下水への負担軽減につながります。


ヒートアイランド現象の緩和
周囲を涼しくする仕組み
水生植物や藻類が光合成により、太陽の熱を吸収・遮断
水面や植物が日差しを遮り、温度上昇を抑制
水の蒸発による気化熱で、周囲の空気を冷やす
水辺の効果により、空間全体の温度変化を和らげる


雨水貯留による防災・減災効果
屋上ビオトープは、植物や生きもののすみかであると同時に、雨水を一時的に受け止める器としても機能します。雨水の流出を抑えることで、豪雨時に下水道へ水が集中するのを防ぎ、都市部の浸水リスクや下水への負担軽減につながります。


関連する取り組み
育てたい、収穫も楽しみたい方向け
屋上菜園


- 屋上の省スペースで始められる菜園
限られた屋上空間でも設置でき、身近に「育てる」体験を取り入れられます。 - 自動散水で管理の手間を軽減
タイマー式の自動散水装置を設置することで、水やりの負担を減らし、安定した管理が可能です。 - 日常に自然との関わりを生む
作物の成長や収穫を通して、屋上を学びや交流の場として活用できます。 - 導入しやすい屋上緑化の一形態
大規模な設備を必要とせず、目的や規模に応じて柔軟に計画できます。
低コストで防災対策をしたい方向け
屋上緑化雨水池


- 雨水を一時的に貯留し、防災に貢献
屋上ビオトープと同様に雨水の流出を抑え、豪雨時の下水負担や浸水リスクを軽減します。 - 構造・管理がシンプルで施工しやすい
生きものの生息環境づくりまでを目的とせず、雨水対策に特化することで、屋上ビオトープよりも導入しやすい仕組みです。 - 土壌を使わない構造で低コスト施工が可能
土壌層を設けないため、建物への負担を抑えつつ、コストを抑えた施工ができます。 - 維持管理が最小限
水やりは不要で、植物や藻類が増えすぎた場合に除去する程度の管理で運用できます。
FAQ
ビオトープづくりの流れについて
お問い合わせ
お問い合わせフォームまたはお電話にて、お気軽にご相談ください。
以下は、分かる範囲で教えていただきたい項目です。
施工場所(所在地や敷地内のおおまかな位置)
ビオトープの大きさ
水域の大きさ(池・流れ・田んぼ部分)
施工体験・環境学習・クラフト体験の有無
ご予算
現地調査(ヒアリング・測量)
現地にて、ご担当者様のご希望をお伺いしながら併せて測量をいたします。
施工体験や環境授業についてのご相談も承ります。
ご提案・お見積り
ヒアリング内容からご提案書・お見積書(イメージ図等)を作成いたします。
作成後もご意見やご希望などがありましたらお気軽にご相談ください。
施工前のお打ち合わせ
メールやお電話で、施工時の詳細についてご相談いたします。
工事期間
車両の搬入(可否・場所・時間)
工事不可日の確認
施工体験・環境学習のスケジュール調整
など
施工前の環境授業(ご希望の場合)
施工前では、「ビオトープ造成前の生きもの観察会」などが人気です。施工前後の環境変化による生きものが比較できます。その他、ご希望がありましたらお気軽にご相談ください。
施工および施工体験(ご希望の場合)
土日祝、荒天時を除く、9:00~17:00を目安に作業いたします。
施工中でも何か変更点やご不明点がありましたらお気軽にお声がけください。
施工完了・受け渡し
完了後の受け渡し時に、設備などのご説明をいたします。
ビオトープの取扱い説明書をお渡しします。
アフターフォロー
不具合について
施工後1年以内の不具合は無料で対応させて頂きます。※人為的な故障を除く
その後の管理や設備点検をしない場合は早くて2~3年程度で不具合が発生することがあります。
取扱い説明書にも定期的な管理方法を記載いたしますが、ご不明点等がありましたらご連絡ください。
定期メンテナンスについて
子どもや利用者のみなさまが安全に自然を楽しむため、また、生きものにとっても心地よい自然環境を維持するために、ビオトープには定期メンテナンスが必要です。当社では自社施工・他社施工問わず、ビオトープの定期メンテナンスも承っております。
季節ごとの環境授業について
当社では、ビオトープの完成前後だけでなく、完成からしばらく経った後も、環境学習やクラフト体験、植栽イベントなどを実施・サポートいたします。
どんな場所に作ることができますか?
ビオトープは、特別な広さや自然環境が整った場所でなくても、工夫次第でどこにでも設置することができます。
例えば、
- 公園や緑地、河川敷
- 学校や保育園、公共施設の敷地
- 企業の敷地やオフィスビルの屋上・中庭
- 住宅の庭や集合住宅の共有スペース
- 寺社や歴史的建造物の周辺緑地
- 山や川の近く
など、都市部の限られた空間や、また、自然のそばでもビオトープを設けることができます。
ビオトープの定期管理は必要ですか?
はい、ビオトープには定期的な管理が必要です。
ビオトープは自然に近い環境を再現する空間ですが、都市部や人工的につくられた場所では、放置すると環境のバランスが崩れてしまうことがあります。
例えば、特定の植物だけが過剰に繁茂したり、外来種が侵入して在来の生きものを圧迫したりする場合があります。また、水辺のあるビオトープでは、水質の悪化や泥の堆積によって、生きものが住みにくくなることもあります。
そのため、
- 植物の適度な剪定や間引き
- 外来種の除去
- 水辺環境や土壌の状態確認
- 生きものの生息状況の観察
といった人の手による最低限の管理を行うことで、生きものが安心して利用できる環境を長く維持することができます。
定期管理は自然をコントロールするためではなく、ビオトープ本来の多様性と安定した生態系を守るためのサポートとして重要な役割を果たします。
何を作りたいか決まっていなくても相談できますか?
はい、具体的な内容が決まっていなくても、もちろん相談可能です。
まずは、
- 設置予定地の広さや立地条件
- 周辺の自然環境や土地の特徴
- 管理にかけられる時間や体制
- 教育・地域交流・景観向上など、どのような目的か
などを整理しながら、その場所に適したビオトープの方向性を一緒に考えていきます。
専門的な知識がなくても問題ありません。漠然とした「自然を身近に感じたい」「生きものを観察できる場所がほしい」という思いを形にしていきます。
管理や手入れが難しそうで不安です。
はい、当社では、ビオトープの管理に関するレクチャーの実施や、管理業務そのものをお引き受けすることが可能です。
具体的には、
- 職員・社員・地域の方を対象とした管理方法のレクチャー
- 年間管理計画の作成や点検方法の指導
- 定期的な管理作業やモニタリングの代行
- 状況に応じた改善提案やフォローアップ
など、設置後も継続してサポートいたします。
「自分たちで管理したいが、最初は不安がある」「日常管理は任せたい」といったご要望にも柔軟に対応し、無理のない関わり方を一緒に考えていきます。ビオトープは、つくって終わりではなく、育てていく自然空間です。専門的な知識や経験が必要な部分は当社が支えながら、安心して長く活用できる環境づくりをお手伝いします。
既にあるビオトープの修繕・改修もできますか?
はい、既存のビオトープの修繕・改修にも対応可能です。
長年利用されてきたビオトープは、環境の変化や管理状況の違いによって、生きものが減ってしまったり、当初の目的が果たしにくくなっている場合があります。まずは現地調査を行い、
- 植生や水辺環境の状態
- 生きものの生息状況
- 排水・安全面・老朽化の確認
- 周辺環境とのつながり
などを丁寧に確認します。そのうえで、当初のコンセプトを尊重しながら、現在の環境や利用状況に合った修繕・改修プランをご提案します。
植栽の見直しや水辺構造の改善、管理しやすい設計への変更などを通じて、生きものにとっても、人にとっても使いやすいビオトープへ再生することが可能です。
コンクリート池や花壇、プールなど既存躯体を活用してビオトープをつくることは可能ですか?
はい、既存のコンクリート池や花壇、使われなくなったプールなどの躯体を活用して、ビオトープをつくることも可能です。
既存構造物を活かすことで、コストや工期を抑えることができます。当社では既存躯体をを活用したビオトープづくりの実績もあります。
お問い合わせ時のお見積りについて
お見積りは設置場所や設備、規模で大きく変わりますので、お電話だけでは作成できません。
お見積りをお急ぎの方は、上記の詳細内容と図面(平面図・断面図)をご連絡ください。
その際は「概算見積り」として作成いたします。(3日~1週間程度)
ボウフラ(蚊の幼虫)が発生しないか心配です。
ビオトープの水辺づくりでよくあるご心配ですが、適切な生きものの導入によって、ボウフラの発生は抑えることができます。
代表的な方法の一つが、メダカの導入です。特に、在来種の「クロメダカ」は、ボウフラを餌として食べるため、自然な形で蚊の発生を抑える役割を果たします。
また、
- 水が完全に止まらないようにする
- 水生植物を適度に配置し、水質を安定させる
- 生きもの同士のバランスを考えた環境を整える
といった工夫を組み合わせることで、ボウフラが大量発生しにくい環境になります。
当社では、薬剤に頼るのではなく、在来の生きものの働きを活かすことでボウフラ(蚊の幼虫)の発生を抑えています。


