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ビオトープの定期管理

目次

定期管理のご相談について

これからビオトープを導入される方

当社では、ビオトープの施工にあわせて、完成後の定期メンテナンスも承ります。
これからビオトープの導入をご検討されているお客様には、施工のお打合せの際に維持管理の内容や頻度についてもご説明させていただきます。
導入後の管理方法が分からない場合でも、安心してご相談ください。

すでにビオトープをお持ちの方

すでにビオトープをお持ちのお客様についても、当社施工・他社施工を問わず、定期管理やリフォーム工事に対応しています。
現在の状態を確認したうえで、必要な管理や改善をご提案します。
「ビオトープの植物が伸びてが荒れてしまっている」「何をどれくらい刈っていいかわからない」など、お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。

定期管理の必要性

  • 子どもたちや利用者の皆様が安全に自然を楽しむため
  • 生きものにとっても過ごしやすい環境を長く保つため
  • 子どもたちや利用者の皆様が
    安全に自然を楽しむため
  • 生きものにとっても過ごしやすい環境
    長く保つため

ビオトープは作って終わりではなく、実はその後も定期的な管理が大切です。「自然だから放っておけば大丈夫」という考え方は、実は大きな誤解であり、河川や湿地、公園の池など、水辺の環境は変化が早く、限られた空間につくられたビオトープでも管理をしないと繁殖力の強い植物だけが広がり、あっという間にヤブのようになってしまいます

管理をせず3年経過したビオトープ
植物根により不具合が起きたポンプ
水草の繁茂による水面消失
スクロールできます
管理をせず3年経過したビオトープ
植物根により不具合が起きたポンプ
水草の繁茂による水面消失

定期管理の詳細

当社では、ビオトープの状態や設備を見ながら、その場所に合った管理方法・頻度をご提案しています。

作業内容表

※内容や頻度は、ビオトープの規模や設備によって変わります。

スクロールできます
作業内容頻度概要
草刈り管理年2~3回徒長した草木の剪定、繁茂した水草の間引き 他
設備管理年1~4回ポンプ付近の植物根除去、ストレーナー掃除 他
浚渫・底干し5年に1回 生きもの取出し・保管、池底の泥の掻き出し 他
ポンプオイル交換
ポンプ交換
年に1回
3~10年に1回
汚れたオイルの交換
ポンプ寿命に合わせて交換

作業内容の詳細

草刈り管理

水中・陸地の植物が繁茂しすぎると水流や日光が妨げられ、水質悪化や生きものの生息環境の低下につながります。また、繁茂力の強い種が伸びすぎると他の植物が育たず、ビオトープらしい多様な植物種の景観が失われます。そのため、適度に剪定・間引きを行い、多様な植物と生きものが共存できる環境を保ちます。

設備管理

ポンプやフィルター周りに植物の根やごみが詰まると、水の循環が滞り水質が悪化します。ストレーナー掃除や根除去により、水流を安定させ、生きものが住みやすい環境を維持します。

浚渫・底干し

池底に堆積した泥や有機物は分解されにくく、水質悪化や藻類の異常発生の原因になります。生きものを一時保管しつつ泥を掻き出すことで、水環境をリフレッシュします。

ポンプオイル交換・ポンプ交換

水を循環させるポンプはビオトープの心臓部。定期的なオイル交換や交換を行うことで、故障や水循環停止を防ぎ、安定した環境を保ちます。

陸地の管理

外来種の伐根

特にセイタカアワダチソウやヒメムカシヨモギなどが入り込みやすいので、見つけ次第、大きくなる前に伐根します。根本を切るとそこから分枝してより多くの種をつけるので注意が必要です。

希少種・保護種の確認

茂った草むらに希少種や残したい保護種がある場合があります。誤って刈り取りをしないように、残す対象の植物は半径30センチほど手刈りをしてわかりやすくします。

刈り払い

刈り払い機を使用し、保護種に気を付けながら刈り取ります。裸地があると種による外来種の侵入がしやすくなるため、刈り払いをかけ、背丈の低い下草に日の光を当てることで裸地を下草で埋めます。一部、生きもののために草丈の高いエリアを残しておくことも大切なポイントです。

作業前
作業後

草丈の長いエリアを残すことで様々な生きものが住みやすい生物多様性に富んだビオトープになります。

水辺の管理

池に水草が繁茂しすぎると、日の光が池底に入らなくなり水中の水草の光合成が不十分になり魚などの生きものが住みづらくなります。また、大量に繁茂した水草は枯れた後、池底に溜まりヘドロ化するので5年に1回程度の浚渫を推奨します。

外来種の除去

人為的に入れられたホテイアオイやオオカナダモなどの外来種は除去します。代わりの水草として在来のアサザやマツモなどを推奨しています。

繁茂力の強い水生植物の除去

在来の水草でも、水面を覆っている場合は1割程度残して除去します。特にトチカガミは繁殖力が強いため、定期的な除去が必要です。

水際の管理

植物が最も繁茂しやすい水際は、生きものの通り道になる場所なので刈り払い機もしくは手刈りで丁寧に刈り取ります。水陸の境界線をわかりやすくしておくことで、人にとっても安全に活用することができます。

2015年(夏)管理前
2015年(夏)管理後

水面が見えるようにさっぱりとさせます。刈り取り直後は殺風景に見えますが、夏の間に下草や水草が育ちます。

管理作業のレクチャー

ビオトープの管理作業については、当社での定期管理はもちろん、ご希望があれば道具の使い方や作業の進め方をお伝えし、お客様ご自身でも管理できるようサポートいたします。

管理作業とあわせて行う環境授業・クラフト体験

当社が管理を行う際に、環境授業やクラフト体験を併せて行うことも可能です

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