コンクリート池や花壇をリノベーション!
既存躯体を活用するビオトープ
使われなくなったコンクリート池や花壇、プールを再活用し、生きものが集まるビオトープへとリノベーションします。
通常のビオトープづくりとの違いとは?
既設躯体がある場合
- 躯体代や土工事費を抑えられ、施工時間も短縮可能
- ビオトープの大きさや形状には制約がでてくる
既設躯体がない場合
- 土台を作るための土工事や掘削が発生し、工期やコスト代がかかる
- 設置場所や大きさ、形状を自由に決めることができる
施工体験と環境授業のご案内
造成後もビオトープに積極的に関わってもらうため、ビオトープの設計から施工、ビオトープを使った環境学習まで、子どもたちが主体的に関わりを持てるプログラムをご用意しております。各学年に適した内容をご用意いたします。
ビオトープ設計


施工体験


環境授業


FAQ
ビオトープづくりの流れについて
お問い合わせ
お問い合わせフォームまたはお電話にて、お気軽にご相談ください。
以下は、分かる範囲で教えていただきたい項目です。
施工場所(所在地や敷地内のおおまかな位置)
ビオトープの大きさ
水域の大きさ(池・流れ・田んぼ部分)
施工体験・環境学習・クラフト体験の有無
ご予算
現地調査(ヒアリング・測量)
現地にて、ご担当者様のご希望をお伺いしながら併せて測量をいたします。
施工体験や環境授業についてのご相談も承ります。
ご提案・お見積り
ヒアリング内容からご提案書・お見積書(イメージ図等)を作成いたします。
作成後もご意見やご希望などがありましたらお気軽にご相談ください。
施工前のお打ち合わせ
メールやお電話で、施工時の詳細についてご相談いたします。
工事期間
車両の搬入(可否・場所・時間)
工事不可日の確認
施工体験・環境学習のスケジュール調整
など
施工前の環境授業(ご希望の場合)
施工前では、「ビオトープ造成前の生きもの観察会」などが人気です。施工前後の環境変化による生きものが比較できます。その他、ご希望がありましたらお気軽にご相談ください。
施工および施工体験(ご希望の場合)
土日祝、荒天時を除く、9:00~17:00を目安に作業いたします。
施工中でも何か変更点やご不明点がありましたらお気軽にお声がけください。
施工完了・受け渡し
完了後の受け渡し時に、設備などのご説明をいたします。
ビオトープの取扱い説明書をお渡しします。
アフターフォロー
不具合について
施工後1年以内の不具合は無料で対応させて頂きます。※人為的な故障を除く
その後の管理や設備点検をしない場合は早くて2~3年程度で不具合が発生することがあります。
取扱い説明書にも定期的な管理方法を記載いたしますが、ご不明点等がありましたらご連絡ください。
定期メンテナンスについて
子どもや利用者のみなさまが安全に自然を楽しむため、また、生きものにとっても心地よい自然環境を維持するために、ビオトープには定期メンテナンスが必要です。当社では自社施工・他社施工問わず、ビオトープの定期メンテナンスも承っております。
季節ごとの環境授業について
当社では、ビオトープの完成前後だけでなく、完成からしばらく経った後も、環境学習やクラフト体験、植栽イベントなどを実施・サポートいたします。
コンクリート池にひび割れがあるの場合
コンクリート池にひび割れがある場合でも、適切な対策を行えばビオトープとして活用することが可能です。
漏水が心配な場合は、池の内部に防水シートを敷設する方法で対応します。
ビオトープの定期管理は必要ですか?
はい、ビオトープには定期的な管理が必要です。
ビオトープは自然に近い環境を再現する空間ですが、都市部や人工的につくられた場所では、放置すると環境のバランスが崩れてしまうことがあります。
例えば、特定の植物だけが過剰に繁茂したり、外来種が侵入して在来の生きものを圧迫したりする場合があります。また、水辺のあるビオトープでは、水質の悪化や泥の堆積によって、生きものが住みにくくなることもあります。
そのため、
- 植物の適度な剪定や間引き
- 外来種の除去
- 水辺環境や土壌の状態確認
- 生きものの生息状況の観察
といった人の手による最低限の管理を行うことで、生きものが安心して利用できる環境を長く維持することができます。
定期管理は自然をコントロールするためではなく、ビオトープ本来の多様性と安定した生態系を守るためのサポートとして重要な役割を果たします。
何を作りたいか決まっていなくても相談できますか?
はい、具体的な内容が決まっていなくても、もちろん相談可能です。
まずは、
- 設置予定地の広さや立地条件
- 周辺の自然環境や土地の特徴
- 管理にかけられる時間や体制
- 教育・地域交流・景観向上など、どのような目的か
などを整理しながら、その場所に適したビオトープの方向性を一緒に考えていきます。
専門的な知識がなくても問題ありません。漠然とした「自然を身近に感じたい」「生きものを観察できる場所がほしい」という思いを形にしていきます。
管理や手入れが難しそうで不安です。
はい、当社では、ビオトープの管理に関するレクチャーの実施や、管理業務そのものをお引き受けすることが可能です。
具体的には、
- 職員・社員・地域の方を対象とした管理方法のレクチャー
- 年間管理計画の作成や点検方法の指導
- 定期的な管理作業やモニタリングの代行
- 状況に応じた改善提案やフォローアップ
など、設置後も継続してサポートいたします。
「自分たちで管理したいが、最初は不安がある」「日常管理は任せたい」といったご要望にも柔軟に対応し、無理のない関わり方を一緒に考えていきます。ビオトープは、つくって終わりではなく、育てていく自然空間です。専門的な知識や経験が必要な部分は当社が支えながら、安心して長く活用できる環境づくりをお手伝いします。
既にあるビオトープの修繕・改修もできますか?
はい、既存のビオトープの修繕・改修にも対応可能です。
長年利用されてきたビオトープは、環境の変化や管理状況の違いによって、生きものが減ってしまったり、当初の目的が果たしにくくなっている場合があります。まずは現地調査を行い、
- 植生や水辺環境の状態
- 生きものの生息状況
- 排水・安全面・老朽化の確認
- 周辺環境とのつながり
などを丁寧に確認します。そのうえで、当初のコンセプトを尊重しながら、現在の環境や利用状況に合った修繕・改修プランをご提案します。
植栽の見直しや水辺構造の改善、管理しやすい設計への変更などを通じて、生きものにとっても、人にとっても使いやすいビオトープへ再生することが可能です。
お問い合わせ時のお見積りについて
お見積りは設置場所や設備、規模で大きく変わりますので、お電話だけでは作成できません。
お見積りをお急ぎの方は、上記の詳細内容と図面(平面図・断面図)をご連絡ください。
その際は「概算見積り」として作成いたします。(3日~1週間程度)
ボウフラ(蚊の幼虫)が発生しないか心配です。
ビオトープの水辺づくりでよくあるご心配ですが、適切な生きものの導入によって、ボウフラの発生は抑えることができます。
代表的な方法の一つが、メダカの導入です。特に、在来種の「クロメダカ」は、ボウフラを餌として食べるため、自然な形で蚊の発生を抑える役割を果たします。
また、
- 水が完全に止まらないようにする
- 水生植物を適度に配置し、水質を安定させる
- 生きもの同士のバランスを考えた環境を整える
といった工夫を組み合わせることで、ボウフラが大量発生しにくい環境になります。
当社では、薬剤に頼るのではなく、在来の生きものの働きを活かすことでボウフラ(蚊の幼虫)の発生を抑えています。
観察デッキやベンチなどの追加について
はい、ご希望に応じて、観察デッキやベンチなどを追加することも可能です。
これらを設けることで、観察する場所や立ち入る範囲が明確になるため、子どもたちが安全に、より観察しやすくなります。また、人が踏み入れる場所が限定されることで、不要な踏圧が減り、動植物の保護にもつながります。


