ホップ摘み取りイベントを開催!ホップツリーやホップクッキーで広がる楽しみ
ホップを使った緑のカーテンや、収穫後の活用方法
私たちは、小学校や商業施設の壁面・屋上などを活用し、夏の日差しを遮るホップの緑のカーテンづくりに取り組んでいます。植物の力で建物への日射を和らげ、暑さ対策につなげるとともに、植物を育てる楽しさや環境への関心を高めることを目指しています。今回は、普段なかなか触れる機会のないホップを、より多くの方に知っていただくためのイベントとなりました。

ホップってなに?緑のカーテンの役割や効果
ホップとは?
ホップは、ビールの苦味や爽やかな香りを生み出す、アサ科のつる性多年草です。雌花が成長した「毬花(きゅうか)」がビールの原料として使われ、泡持ちをよくする働きもあります。ビールのイメージが強いホップですが、香りづけに活用できます。 ハーブティーや料理、お菓子作りにも使えます。

なぜホップがいいの?
ホップで緑のカーテンを作るのは、夏の日差しを遮り、室内の温度上昇を抑えるとともに、植物の緑や収穫を楽しめるためです。 緑のカーテンといえば、ゴーヤやへちまが一般的ですが、今回は少し珍しい「ホップ」を選びました。ホップはつる性の植物で、葉を茂らせて夏の日差しを和らげる効果が期待できます。また、ビールの原料として知られるホップがどのように育ち、毬花が実るのかを身近に観察できるのも魅力です。涼しさを生み出すだけでなく、植物を育てる楽しさや新たな発見にもつながる緑のカーテンを目指しています。さらに収穫したホップをお茶や料理などに活用できるのも魅力です。
弊社で行っている緑のカーテンの施工事例は以下のリンクからご覧ください
ヒートアイランド現象の緩和へ
現在は壁面を活用した緑のカーテンに取り組んでいますが、今後は屋上緑化にも視野を広げ、建物の壁面だけでなく屋上にも緑を増やしていきたいと考えています。植物による日射の遮断や蒸散作用を活かし、建物の温度上昇を抑えるとともに、ヒートアイランド現象の緩和にもつなげていくことが目標です。身近な緑化活動を少しずつ広げ、環境にやさしい職場づくりと、持続可能なまちづくりに貢献していきます。


ホップ摘み取りイベントについて
今回のイベントには、一般の方や子どもたちが参加しました。ビール好きな方はもちろん、ホップを初めて知る方にも、実際に見て、触れて、その魅力を感じていただく機会となりました。
摘み取りだけでなく、ホップのつるを丸めてリース作りにも挑戦。子どもたちも楽しそうに手を動かし、植物に触れながら思い思いの作品を作っていました。収穫したホップを楽しむだけでなく、つるまで活用できるのも魅力のひとつです。工夫次第では、クリスマスリースなど季節に合わせた飾り作りにも活用できそうです。
植物を育てることから、収穫し、さまざまな形で楽しむことへ。今回のイベントを通じて、ホップの新たな可能性と、世代を超えて人がつながる楽しさを感じることができました。


摘み取ったホップで料理やアレンジ
イベントで摘み取った新鮮なホップを使って、楽しみ方は無限大!定番のホップビールや、さらに、お酒に少し足す『追いホップ』で、香りをもう一度楽しむのもおすすめ。他にもほろ苦い香りを活かした手作りクッキーに、クリスマスリースなどなど・・・
採れたてだからこそ味わえる、贅沢なホップアレンジをお楽しみください。


