学校施設にある既存の植え込み地を利用して作るビオトープ・水田のご紹介です。
コンクリートの躯体をそのまま活用できるため、躯体代分の料金がお安くできます。

月島第三小学校ビオトープ (東京都中央区)

作業前の様子
作業中 土出し
水張後
コンクリート躯体ビオトープ作業後

令和3年2月完成
面積:約18m²
既存の植込み地を利用してまんまるのビオトープが出来ました。 高さがあるので安全の為、普段は外側からの観察のみですが、 授業等では移動できる踏み台を使用し、 ビオトープの中を歩けるよう設計しました。

>>>施工前後の様子はこちら

土合小学校ビオトープ (埼玉県さいたま市)

作業前の様子
土だしの様子
雨水のとりこみ
作業後の様子

令和元年10月完成
面積:約12.4m²
コンクリート躯体に遮水シート設置し、止水型のビオトープとして利用できるようにしました。 ビオトープの給水は雨水を利用するため、渡り廊下の雨どいから取水しています。 ビオトープ内部は高低差のある水辺にする計画で、先生方や生徒主導で行う予定です。

>>>施工前後の様子はこちら

第四岩淵小学校田んぼ (東京都北区)

作業前の田んぼ
土だし 田んぼ
水入れ 田んぼ
作業後 田んぼ

平成31年3月完成
面積:約6.9m²
コンクリート躯体の田んぼが漏水していたため、補修工事を行いました。 躯体内に遮水シートを設置し、シート破損による漏水を防ぐために、 遮水シートの上には養生シートを設置しています。

>>>施工前後の様子はこちら